同時代的
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なコミュニケーションツールが溢れているけれど、意外と有効活用されてない気がする、というお話。
2chは有用な情報交換というよりは面白いトピックしか扱わない報道機関のような面が大きいし、もっというならコンビニの前でたむろってる兄ちゃんと同じ雰囲気。
Twitterは誰かの日常をリアルタイムで享受するに留まってる気がする。
SNS黎明期の想像力だとも少し有用なはず・・・でもなかったのかも。
要は感じた感動を120%共有できる誰かが欲しいだけなんですけど。
そういうのは絞られたトピックに対するコミュニティーでしかなかなか得難いですか。そうですね。
エゴすなぁ。
今日の日記はすごく思いつきで書きました。おやすみなさい。
追記:
今年一年の目標の一つに『年間読書量250冊』を定めているので(以下略
…最近素敵な本になかなか巡り会えないのでちゃっと紹介します。
【読書履歴】
『ラギット・ガール―廃園の天使〈2〉』飛浩隆著;『グラン・ヴァカンス―廃園の天使〈1〉』の続編であり短篇集。表題作はあとがきで作者が認める通り最高傑作。作者の歪な妖艶さは無二の読感。ジェイムズ・ティプトリー・Jr.の『接続された女』を参考としたい。「意識と感覚は秒40回の差分から生じる」というのは初耳かつ仰天。調べてみよう。
追記2:
サブリミナルで調べてみたけど案外人間の認知フレーム数が記載されていない。もしや未解明?